価格:389.9万円
Add To Compareエンジン | ガソリンエンジン(1993cc) |
燃料 | レギュラー |
馬力 | 141(184)PS |
トルク | 182(315)N・m |
駆動 | FF |
0-100加速 | 8.2秒? |
街乗り燃費 | 19.4km/リッター |
全長 | 4570mm |
全幅 | 1840mm |
全高 | 1620mm |
最小回転半径 | 5.5m |
タイヤ | 225/55 R18 |
液晶メーター | 〇 |
ヘッドアップディスプレイ | × |
パドルシフト | △(回生ブレーキ調節用(4段階)) |
Android Auto/Apple CarPlay | 〇 |
レーンキープアシスト | 〇 |
360度モニター | 〇 |
ブレーキホールド | ○ |
ZR-V e:HEV Zのお勧め情報や値引きについて (2022.11.21)
9月8日に予約が開始されました。実車は11月17日頃から順次店舗で展示されています。現時点では2023年12月の納車見込みですが、見込み発注をしている店舗も多く、店舗によっては半年ほどで発注済の車を選んで納車を受けられる場合もあるでしょう。ヴェゼル等の優先的な生産が一段落すれば、バックオーダーが膨大に増えているZR-Vを来年の一定の時点から優先で生産することも予想されますので、納車は早まる可能性の方が多いでしょう。
色選びのススメ(外装編)
基本的には白と黒の人気が高く、リセール面でも期待が持てますが、ホンダ車は海外需要が高く、海外では白黒よりも派手な色合いが好まれるため、他社のように極端な差は生まれないでしょう。一方、注目の新色ノルディックフォレストパールは微妙な色合い故に国内中古市場、海外市場共に未知数なため、短期間での乗り換えを想定している方は他のハッキリとした色合いを選んだ方が良いかもしれません。
色選びのススメ(内装編)
どんな車も関係なく、総じて黒以外の内装色のリセール価値が上がっているため、Zグレードであればマルーン内装が人気となるでしょう。他方で人気内装が偏るとそれが納期の遅れにも繋がる場合があるため、多少納期が遅れることも覚悟しておきましょう。
値引きや支払い
現在値引きがかなり少ないため、この項目は保留します。
さいごに
2022年の国産の新型車全般に言える事ですが、前モデルでは300万円台だった車両がフルモデルチェンジにより価格のみ400万円や500万円の大台にのり、車の質感は300万円台のままという事態が散見されます。率直に言うとZR-Vもその一台であると言える質感ですが、それについて何の憂いもありません。実際に300万円台で収まっているのですから。
この場価格は、ひとえにカローラクロスやCX-60、エクストレイルといった強力なバリューを持ったライバルへの対抗のための戦略価格と言えますので、円熟した無欠のe:HEVに手を出してみる時が来たのかもしれません。オンリーワンな持ち味はありませんが、総合的な競争力は非常に高く、減点法で採点をしたら今年最高得点の国産SUVかもしれません。