価格:289.8万円
Add To Compareエンジン | ガソリンエンジン(1496cc) |
燃料 | レギュラー |
馬力 | 106PS(モーター:131PS) |
トルク | 127N・m(モーター:253N・m) |
駆動 | FF |
0-100加速 | ?秒 |
街乗り燃費 | 24.5km/リッター |
全長 | 4330mm |
全幅 | 1790mm |
全高 | 1590mm |
最小回転半径 | 5.5m |
タイヤ | 225/50 R18 |
液晶メーター | △(左半分) |
ヘッドアップディスプレイ | × |
パドルシフト | △(回生ブレーキ調節用(4段階)) |
Android Auto/Apple CarPlay | ○ |
レーンキープアシスト | △(65km以上) |
360度モニター | △(オプション) |
ブレーキホールド | ○(メモリー式) |
ヴェゼルのお勧め情報や値引きについて
エンジンをモーターでアシストするマイルドハイブリッドから、モーターを主としたリニアな走りに刷新された新型ヴェゼルは、松竹梅とも言える3グレード構成となっていて、ガソリンタイプは梅のみ選べ、ハイブリッドの購入を推奨する販売ラインナップとなっています。各国のおし進めるカーボンニュートラルの影響を受け、海外の中古需要を無視できないヴェゼルは今後ガソリンモデルの更なる値崩れが予想されるため、リセール面も考えに含めると、出費は痛くてもハイブリッドを選ぶ事を推奨します。
今回のボディーカラーはカタログでも多様されるサンドカーキに加え、マツダ三菱顔負けの深みのあるレッドを用意してきましたが、こちらもリセール時に思ったほど高値が付かないなどの差が出るため、短期間での乗り継ぎを考えている方が白黒以外のボディーカラーを選ぶ場合は注意が必要です。
現在、XおよびZの納期は5~6ヵ月で、最上位グレードのPLaYに至っては納期が1年以上後になっています。納期を遅らせるネックが半導体(360度モニター)とパノラミックルーフのため、年末年始に新型ヴェゼルをと考える方は、PLaYは断念せざるを得ないでしょう。また、全国の販売店グループごとに毎週数台が発注できるというシステムのため、お店によって納車が早くなることは無く、逆に値引きが良いなどで人気のお店で買うと納車が想像以上に遅くなる事が考えられます(2021年5月上旬の情報です。)。
値引きの目安については、6月末までの低金利キャンペーンの終了後に応援等が出てくるものと思われ、それまでは販売店側の微々たる値引きのみというのが現状です。当然、メーカーの方針で値引きができないのであって、気持ちよく買ってもらえる値段にしたいという気持ちは販売店側にもあります。値引きのできる可能性を買い手側が作る事で、なるべくお得にヴェゼルを購入したいものです。