価格:443.3万円(AWDは465.8万円)
Add To Compareエンジン | ディーゼルエンジン(3283cc) |
燃料 | 軽油 |
馬力 | 231PS |
トルク | 500N・m |
駆動 | FR |
0-100加速 | 8.x秒? |
街乗り燃費 | 16.2km/リッター |
全長 | 4740mm |
全幅 | 1890mm |
全高 | 1685mm |
最小回転半径 | 5.4m |
タイヤ | 235/50 R20 |
液晶メーター | ○ |
ヘッドアップディスプレイ | ○ |
パドルシフト | ○ |
Android Auto/Apple CarPlay | ○ |
レーンキープアシスト | ○ |
360度モニター | ○ |
ブレーキホールド | ○ |
CX-60 のお勧め情報や値引きについて (2022.07.06)
6月24日に先行予約が開始されました。リリースではディーゼルハイブリッドモデル(以下「XDh」という。)が9月に発売開始、ディーゼル(以下「XD」という。)、ガソリンモデル(以下「25S」という。)が12月発売開始、PHEVモデルが2023年2月発売の予定ですが、生産の開始はXDhが10月から、XD、25Sが12月からのため、実際の納車時期は現時点でXDhで12月頃、XD、25Sが2月頃を見込まれています。
マツダは展示車・試乗車よりも優先して予約分の生産を行うため、予約期間に購入をした場合は、他社に比べて早めに納車される傾向にあります。そのため、7月中旬から始まる一般向け展示会の前の注文であれば、納車が発売から半年待ちとなることは考えにくいでしょう。
色選びのススメ
従来のカラーリストに加え、一部グレードでしか選べなかったプラチナクォーツメタリックも選べるようになっています。ポリメタルグレーやCX-5の追加色ジルコンサンドグレーは採用されていません。以下、特徴のあるカラーを一部挙げていきます。
- ロジウムホワイトプレミアムメタリック👑
白です。従来の33,000円の有償カラーから55,000円になっています。恐らく金額増は塗りの回数に反映され、マツダを代表するソウルレッドのように奥深い色となっているはずです。現在圧倒的に注文が多く、今年のうちは白いCX-60ばかりを見かけることになることは確実です。また、リセール面でも圧倒的な王者となることが見込まれます。
- ソウルレッドクリスタルメタリック
赤です。マツダと言えばの色で、通常白や黒に比べて圧倒的に値が下がるはずのリセール市場でも、上乗せの場合もある非常に人気のある色です。現在白に大きく引き離されつつも2番人気。
- プラチナクォーツメタリック
白金です。以前はCX-8の最上級モデルでのみ選べる限定カラーであったこともあり、どのグレードでも選べるようになったCX-60では予想外の注目を集め、三番人気となっています。高貴な雰囲気を纏う色で、このカラーの人気が、CX-60にラグジュアリーさを求めている人の多さを伺わせます。
- マシーングレープレミアムメタリック
灰色です。通常であれば赤・白に次ぐ人気カラーですが、ラージ群の大型ボディとの相性か、CX-60ではほとんど注文が無いようです。追加料金がありリセールに上乗せが無く、更に不人気のため、CX-80への早期の乗り換えも視野に入れている方の場合は、他の色を選ぶ事をお勧めします。
予約の状況
感覚としては1店舗につき5~10台が売れているようで、XDhの年内納車、XDの年度内納車を期する場合は近日中の予約を推奨します。
色は白がダントツの人気で、次いで赤、プラチナの順となっています。従来のマツダ車では人気のマシーングレーや、通常のリセール市場では人気のはずの黒は避けられがちのようです。
現時点では半数以上がXDhの予約で、若い世代にプレミアムスポーツ、年配の世代にプレミアムモダンが圧倒的に支持されているようです。年末が近づくにつれ、XDのエクスクルーシブモードかXDのLパッケージが一番人気になっていくと予想されます。